どうも。
いつまでたってもおっさんです。

さて、今日は前回の続き。
どうして三日坊主の私がこの糖質制限ダイエットだけ
いまだに続けていられるのかを書きたいと思います。




体質改善だけでなく、ダイエット効果もあるということで、
とりあえずはじめてみたわけですが、
初日はまあ休日だったこともあり、
昼は軽めに普通の食事で、夜を肉料理と野菜のみして、
炭水化物、糖分を一切排除してみました。

で、さらに翌日。
月曜日だったので、会社に出勤。
その日は昼を抜きました。

あ、体重を特に気にするようになったここ1年くらいは、
昼を抜くこと自体はよくありますので、
それ自体は別に特別気合を入れたとかではありません。

まあ、その日の気分次第ってやつです。


そうして帰宅し、夕食。

ここでも糖質制限ということで、
肉と野菜のみで、炭水化物一切なしの食事にしました。


そして食後。

少し時間がたったところで、
まず、気づいたのが、

ぜんぜん眠くならない!

ってこと。


いままでは、晩御飯の後少しすると、
必ずと言っていいほど妙にだるくなり
場合によってはすごく眠たくなっていたんですが、
それが全くない。


糖質制限食では血糖値の乱高下がおこらないので、
血糖低下による眠気は発生しないと事前に聞いていたので、

おお~、本当だー

と思い、少しだけ感動。


さ・ら・に、

体重計に乗ってみたところ、
なんと、前日よりも1kgも体重が減っていたんです。

マ、マヂかよっ!

って思い、さらに感動しましたよ、マヂで。


そうなんです、
こういったはっきりとした変化を感じたことで
私は俄然やる気になってしまったんです。


人間、結果が見えるとやる気が出るものですって。


まあそんなわけで、
もうしばらく、糖質制限ダイエットを続けてみることにしたんですね。


すると、どうでしょう。
減少量は少なくなったものの、
はじめの一週間はほぼ毎日200gペースで体重が減少。

今まで色々試しても大きな変化が見られなかった分、
こうまで短期間で結果が見えると、ますますやる気になっていきます。

でもまあ、ここでひとつ問題が。

私はねぇ、

やはり甘いものが大好きなんですよ。

ごはんだって、たまには食べたい。

いや、まあ単なるダイエットですから、
完全に糖質をカットする必要も別にないのですが、
中途半端に制限しても、なぁなぁになってしまう気がして
極力糖質はとらないようにしていたんです。

しかしそんなとき、地元の友人達と飲みに行ったんですが
その友人の一人から、ありがたい啓示が

「週末くらい、好きな物を食べればいいじゃないか」

・・・!?

そ、そ、それですよ、それ!!

名づけて「週末解禁ルール」

これなら甘いものや炭水化物は平日だけガマンすればいい。

週末に友人と飲むのも、
嫁さんとおいしいものを食べに行くのも

全く問題なしっ

すべて解決、オールクリアーでございます!


さらに言えばこのルール、
土日のごほうび(甘いもの)のために
平日がんばるというモチベーションにも繋がる
とってもすばらしいシステム!
(※まあ平日も肉は好きに食えるからあんまり苦はないのだですけど。)


そう、実はこの「週末解禁ルール」を導入したことが、
そもそもが制限内容がシンプルなため継続しやすい糖質制限だっただけに
三日坊主なうえに甘党の私でも、
それほど無理なく続けられる要因になったというわけなんです。


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